アクセスポイントはどこに置くのがいいか?
企業のオフィスや教室などでアクセスポイント(AP)の設置場所を決める場合、エリア内をまんべんなく無線LANを使えるようにする「エリアカバー方式」と、無線LAN端末の台数や分布に応じて設置する「ユーザーカバー方式」という二つの考え方があります。
無線LANユーザーの数が不確定なケースや広いスペースなら、エリアカバー方式で検討するとよいでしょう。
机が多数並び無線LANユーザーが多い一般的なオフィスならユーザーカバー方式を採用し、端末の台数や分布を考慮して一定の通信速度が確保できるようにAPを配置します。
机上での設計後は、電波の到達範囲を推定したり、使用するチャネルや電波の出力を決めたりするために「サイトサーベイ」を実施します。その結果を基にAPを設置して、実際の電波の届き具合などを確認します。
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