ポートフォワーディングの設定について
LAN内(会社またはお家)にあるPCに、インターネット(外)からアクセスできるようにする機能としてポートフォワーディング機能があります。
<ご自分でできる方への説明>
NAPTの変換テーブルを設定することで、インターネット側から特定のプロトコルで、特定のポート番号へ接続があった場合に、LAN内の特定のIPアドレスに中継します。たとえば、TCPの80番ポート(WWW)への接続を192.168.1.10に中継するといった使い方ができます。ポートフォワーディングを利用する場合は、変換対象プロトコル、変換対象ポート、宛先アドレスを指定します。
配線レスキューでは、毎日たくさんの対応をしておりますので、ネットワーク回りのさまざまな設定を、簡単に安価に丁寧に対応いたします。お問い合わせくださいませ。
★ こちらの関連する施行事例もどうぞ
カテゴリ
最新の投稿
よく読まれている記事
-
個人宅様のLAN配線方法 1階から2階へ 「個人宅様のLAN配線」...
-
LANケーブル Cat6とCat5eの中身を見てみよう! 最近ではLANケーブルの『カテ...
-
LANケーブルの規格やカテゴリーの話 ネットワーク機器を繋げるた...
-
LANケーブル Cat6Aが企業を中心に徐々に普及中!?気になる中身を見てみよう! 最近【Cat6A】のLAN...
-
1階から2階への有線LANの工事費用 一般住宅の...
-
Cat7以降で使うSTPケーブルってなに? 最近『超高速インターネット...
-
個人宅様のLAN配線方法 同一階の配線 前回、1階から2階へのL...
タグ一覧
アーカイブ
配線レスキューの施工事例などをご紹介しています。 様々な工事事例の中からお客様のご参考になれば幸いです。