東京都 CAT6A配線工事
東京都内のご自宅で、1Fと2Fの部屋の間をLANケーブルで接続できるようにしたい、というお問合せをいただきました。
せっかく引くのであればCAT6Aで引きたい、ということでした。
早速、配線レスキュー工事店が、下見をさせていただきました。
1階IDF内に HUBを設置してそこから1階及び2階 室内へ配線するルートが確認できました。
ただしCAT6Aは線が太いため配管に入りきらない場合があります。
今回は、CAT6Aを入れることができました。
CAT6Aは部材や工事費など当然、CAT6よりも高く、だいたい3倍から4倍の見積もりになります。
費用対効果はお客様でご判断ください。
CAT6Aの見積をお出しさせていただき、工事のご用命をいただきました。
早速工事をして行きます。
1階IDF内に HUBを設置してそこから1階及び2階にもっていきます
2Fにもって来た線を別の2Fの部屋へモールを使って持っていきます
写真でみるとわかるとおり、通常のLAN(CAT5e、CAT6)より太いのが分かります。
2Fの使いたいところへローゼット型モジュラージャックを作りました。
1Fには埋込式モジュラージャックを作らせていただきました。
CAT6Aは10Gbpsですがそのパフォーマンスを出すのには、10G対応のネット回線とHUB、そして機器が対応していることがベストです。
LAN配線や無線Wi-Fiでお困りの方は、お気軽にご相談下さい。
◆今回の工事対応店
配線レスキュー千駄木店店
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