無線LANルーターの選び方
数年前の無線LANルーターを使っているのなら、最新規格の機種に交換することで遅延のストレスを大幅に軽減できます。最近の主流は866~1733Mbpsあたりです。
IEEE802.11n 450Mbps
IEEE802.11ac 1733Mbps
1対1の通信速度は端末の仕様にも影響され、基本的に遅い方に合わせられます。
では何のための高速化というと、複数の端末で適切に通信を分け合って、速度を低下させずに高いまま維持することに生かされるわけです。
またルーターにはアンテナが装備されていますが、内蔵型と外付け型があります。
どちらを選んでも大きくかわりませんが、気にしたいのはアンテナの本数です。親機と子機双方が各4本装備していることで、現状では最高速の1733Mbpsを得られ、本数が減ると速度も落ちます。
アンテナ1本 11n(150Mbps) 11ac(433Mbps)
アンテナ2本 11n(300Mbps) 11ac(867Mbps)
アンテナ3本 11n(450Mbps) 11ac(1300Mbps)
アンテナ4本 11n(600Mbps) 11ac(1733Mbps)
ルーター価格帯は5000円前後から数万円までありますが、前述している内容を参考にして下さい。
配線レスキューでは、専門の担当者たちがみなさまのお問合せに丁寧に安価に対応致します。
Wifiの工事や故障は、プロの工事人にお任せください。
配線レスキューは、
★ 電話、メールのご相談から、地域の一番適した業者を選定
★ 下見訪問無料
★ しつこい営業電話なし
★ 担当工事業者と直接やりとり
★ こちらの関連する施行事例もどうぞ
カテゴリ
最新の投稿
よく読まれている記事
-
LANケーブルの規格やカテゴリーの話 ネットワーク機器を繋げるた...
-
個人宅様のLAN配線方法 1階から2階へ 「個人宅様のLAN配線」...
-
1階から2階への有線LANの工事費用 一般住宅の...
-
LANケーブル Cat6とCat5eの中身を見てみよう! 最近ではLANケーブルの『カテ...
-
そのケーブル、規格に準じてます? 市販のCat7・Cat8ケーブルについて 最近、配線レスキューには、...
-
LANケーブル Cat6Aが企業を中心に徐々に普及中!?気になる中身を見てみよう! 最近【Cat6A】のLAN...
-
Cat7以降で使うSTPケーブルってなに? 最近『超高速インターネット...
配線レスキューFC店募集!
配線レスキューの施工事例などをご紹介しています。 様々な工事事例の中からお客様のご参考になれば幸いです。