福岡県 トラブル!リモート復旧失敗?ネットが繋がらない!
広域展開・全国展開する店舗などでは、システム導入後に起こるトラブルに対してリモート操作(遠隔操作)を使って対応することが普通となってきました。リモート操作での対応は「状況をリアルタイムで把握出来る」「迅速な対応が出来る」「コスト低減が図れる」など利点も多くあります。
リモート失敗?
今回依頼された企業様も、店舗スタッフの多くが女性でシステム機材の操作に不慣れなため、本部からのリモート操作でトラブル対応を行っていたようです。しかし、リモート途中でインターネットへの接続が出来なくなってしまい対応が出来なくなったようです。現場スタッフに何とか機材の状況を聞きだしたところ、配線には問題がなく無線ルータの設定に問題がある様でした。復旧作業に訪問し、無線ルータの設定を正常化して復旧となりました。
リモート操作の弱点
リモート操作の弱点は、インターネット接続を前提としているためインターネット接続が出来ない場合は操作が出来なくなる点です。その場合は旧来の電話でのやり取りを行う必要があり、現場状況の把握・機材の状態把握・現場スタッフへの説明を行う必要があります。また、それでも復旧できない場合は現場にシステムエンジニアの派遣が必要になります。リモート操作を前提としている場合、現場訪問のエンジニアを十分確保出来ていないことも多く、復旧が大幅に遅れる事も考えられます。
配線レスキューでは、スポットでの現場訪問対応も行っております。また、『ネットワーク環境保守』にて保守契約を結ぶことも可能です。
◆今回の工事対応店
配線レスキュー 博多駅前店
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