配線整備をしよう
このブログを見ている方は、LAN配線または電話配線でお困りの方だと思います。
<トラブルの原因>
・ケーブルが絡まっている
・ケーブルがはみ出ている
・古くなったケーブルは被服に⻲裂が⼊っている
・適正な規格のケーブル・ネットワーク機器を選択していない
これらトラブルは思わぬケガや断線、火災などの原因となります
また、通信速度の低下・ネットワークトラブルを誘発してしまいます。
配線の整理で思わぬトラブルを回避して業務効率アップをはかりませんか。
⾒た目にすっきりするだけでなく、断線などの思わぬトラブルの防⽌になりますよ。
効果1︓配線整理で思わぬトラブルの回避︕
効果2︓環境整えることで障害時の復旧を早める︕
効果3︓発火や漏電対策︕
効果4︓ネットワーク転送速度の遅延の改善で業務効率のアップ︕
だから配線整備をしょう︕
でも・・・
「機材と配線が絡み合って、何がどうなっているのか分からない」
「下手に触ると色々なものが⽌まってしまう。怖くて触れない」
バックヤードはレジ周辺と並んで、飲⾷店の中で⼀番配線が乱れる場所になります。
狭い空間に機器がいつの間にか追加され、密集したあとは手が付けられなくなります。
機材が追加された結果、LANケーブルと電源ケーブルが絡まり、OAタップの追加でさらに事態は混沌として手が付けられなくなるのです。
このような場合、すべての電源やケーブルを抜き、必要な物だけを残していく⽅法で整理していきます。
不要なケーブル・OAタップ等を撤去することで作業の⾒通しがかなり良くなります。
このようなケースは、準備と手順が作業をスムースに⾏うための重要な要素になります。
注意点は、電話やLANのケーブルが多数の機材に接続しWi-Fi端末・監視カメラ・お客様の予約状況・POSレジ・電話などのシステムを構築しており、接続を間違えると正常動作しないという点です。
<経年劣化や仕様>
⻑年使っている電源タップは思わぬ⽕災を引き起こす原因にもなるようです。一体なぜタコ足配線で⽕災が起きてしまうのか…電源タップや延⻑コードの最⼤容量は本体に表⽰されていますが、一般的には1,500W(ワット)となっています。
<主な原因>
1.繋いである端末の合計商品電⼒が、最⼤容量を超えている
2.ホコリがたまりやすい場所に置いてある
3.コードを巻いて使用している
4.電源の経年劣化による出⼒低下、5年以上使用している
<経年劣化や仕様>
タコ足配線による電圧の不安定やOAタップの不良によって、HDDなどの内部部品にも負担をかけ、PCの寿命を縮めてしまうことにもなります。
<まとめ>
配線レスキューでは3~5万円で配線整理ができます。
例えば、
<FC本部からの依頼のケース>
・札幌店 5月1日10時工事
・仙台店 5月1日10時工事
・上野店 5月5日15時工事
→費用 4万×3店舗=12万最寄りの加盟店でアサインします。
問い合わせ(メール)は24時間となっています。
電話対応をお望みならば、平日9:00~17:30です。
御社のお困りごとに配線レスキューをご利用ください。
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