長野県 IPカメラドアホン設置工事
カメラ付きドアホンは十年数年前から販売され導入されていますが、近年ではカメラの画質が向上し、またセキュリティー意識の高まりから、様々な機能をもつものが増えてきました。カメラ側では「暗視モードの搭載」「夜間動作時のLED点灯」、モニター側は「リモコンモニター」「訪問者録画」「顔認証ドアキー連動」などの機能を持つものもあります。
IPカメラドアホンは、さらにドアホンを ” IoT “化(ネットワークに組み込む)することにより「訪問者メール通知」「遠隔操作」「スマートホン連動」など、さらにセキュリティー機能や利便性を拡大しています。
現状のケーブルからLANケーブルへ変更
IPカメラドアホンに変更する場合は、ドアホン本体とケーブルを変更する必要があります。ほどんどのドアホンでは2線または4線のケーブルを使っていますが、この線をLANケーブルに変更する必要があります。ドアホンまで配管などがある場合は、その配管を利用しますが、ほとんどの場合は配管は無いため、「新たに穴を開ける」「迂回し配線する」などの工夫が必要になります。



最近は、マルチメディア対応の住宅やマンションも増えてきています。今後は【IPカメラドアホン】【見守りカメラ】【空調操作】など、モバイル連動・遠隔操作など ” IoT ” に対応するための配線工事も増えていくと思われます。
◆今回の工事対応店
配線レスキュー 長野店
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