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LAN 配線工事はプロの『電気通信工事業者』へ!
ネットワークの進歩により物理的なLAN ケーブルは、もはや【第4のインフラ】として重量な役割となっています。容易に接続して使用できるLAN ケーブルではありますが、敷設工事の際は様々なネットワークの知識が必要となっています。
『電気通信』の工事を行う工事会社は、ネットワークの様々な知識を有しております。LAN 配線工事を行う際は、『電気通信』を行う工事業者へご依頼ください。
多様なニーズのご相談に工事関係者がお答えします!
オフィスの関わるLAN 工事・一般住宅に関わるLAN 工事、その他さまざまLAN 配線に関してご相談をお受けしています。
工事関係者が直接ご相談をお受けいたしますので、不明点などあっても状況をお聞きしながら経験を元にご相談にお答えします。安心してご相談ください。
オフィス・店舗のLAN配線工事
新規事務所開設時のLAN 配線・増床や機器増設・無線Wi-Fi 設置時のLAN 配線などのご相談をお受けしております。
床上や床下への配線・階違いの配線・天井内の配線など様々なニーズに、規模にかかわらずご相談をお受けします。
1.別部屋、別フロアへ配管を使ったLAN配線工事
オフィスでは別部屋や別階へ配線することが多くあります。オフィスビルには通常、壁の中に配管があり、そこを通してLANケーブルを引く工事になります。工具や経験がないと出来ませんのでプロにお任せ下さい
オフィス事務所のLAN配線工事事例
北関東営業所にて人員増加による事務所レイアウト変更が発生したとの事で、新たなLAN配線を各部屋へLANケーブルをで引いてほしいとのご依頼でした。
事務所内は配管が通っており配電盤を経由する配線作業となりました。
ルーターを起点として、配管が集中するジャンクションの役割である配線盤(IDF)経由でケーブルを通していく事になります。
2.Wi-FiアクセスポイントのLAN配線工事
オフィスで利用するWi-Fiアクセスポイントは、業務用で利用するために多くの端末が大容量で接続する機器になります。当然アクセスポイントまでのLAN配線は大容量でなくてはならないため、配線の設計、ケーブル部材の選定はプロにお任せ下さい
物流倉庫にアクセスポイント設置とLAN工事事例
倉庫・工場にアクセスポイントを設置するご依頼はよくいただきます。
写真は、埼玉県にある物流センター倉庫に、Wi-Fiアクセスポイントの設置工事です。
3FにもってきたLANから、無線が飛びやすい位置の壁にアクセスポイントを設置します。
アクセスポイントの機器の用意はお客様側でしていただきましたが、その場合機器の障害やトラブルはお客様責任になります。
ご要望に対応しますので、Wi-Fi機器設置を検討されている工場や倉庫のご担当者の方、お気軽にご相談下さい。
3.TVケーブル(同軸ケーブル)を利用したWi-Fi工事
一般的には「LANケーブル」と言われるケーブル使用したネットワーク構築が一般的ですが、実は初期のネットワークでは同軸ケーブルを使用してLANを構築していたことがあります。
初期の同軸による配線は現在と違った形でがありますが、データ通信としての使用方法は現在と同じであるため、規格として現在でも同軸ケーブルはネットワークに使用することができます。
箱根ホテルでTVケーブル利用のWiFi配線工事事例
今回の箱根のホテルでは、建物の構造上LANケーブルを引くことが困難でした。
しかし各部屋にはTVを接続するための同軸ケーブルはほとんどの場合備わっています。
それを利用してネットワークを構築し、インターネットが各部屋で使用出来る環境を実現しました。
また、機器の選定または設定によって客室同士の通信を遮断できるため、プライバシーや個人情報流失や社内LANへのアクセスも遮断できセキュリティも確保できます。
一般住宅のLAN配線工事
新戸建ての1階から2階へ有線LAN を引きたい・マンションの各部屋へ配線を引きたいなどのご相談をお受けしています。
テレワークやオンラインゲーム用など様々なニーズに対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
ご自宅に配管が有るか無いかなどもお調べいたしますので、ご相談ください。
1階から2階へのLAN 配線工事
1Fにルーターがある場合そこから2FへWiFiが届かない、届きにくい場合は2FへLAN配線をもっていく工事を行います。
1階から2階への有線LAN配線とコンセントを増設する工事について
「1階から2階への有線LAN配線」する代表的な工事のパターンは2つあり、屋外からLANケーブルを引くか、屋内からLANケーブルを引くか、という事になります。
「どちらのパターンで配線を行うか」「金額はいくらか」などは下見・現地調査で、状況確認・配線ルート・必要部材などを決めていきます。
1階から2階への配線工事概算費用
googleなどの広告では、8,800円から・・・・・
という表記はありますが、工事費と部材を足していくと概算料金は以下になります。
・配管ルートあり:平均 44,000円
・配管ルートなし:平均 88,000円(最短ルート)
・下見当日に工事可能な場合、33000円~66,000円
となります。
工事費用は、結局その建物に配線をする作業時間がどれくらいかかるか、どれくらい簡単か難しいかによります。
お気軽にプロにご相談下さい。
LAN配線工事のよくある質問
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工事の総額費用はどれくらいかかりますか?<
受付スタッフは経験が多いプロの工事人ですのでお客様のご相談をお聞きして概算の金額をお伝えいたします。お電話かメールにてお問合せください。
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どこの工事店が来てもらえますか?
ご依頼内容をヒアリングしまして受付センターが、工事技術の対応可否や最短訪問日時を考慮して、ご住所から近い順に工事店を選びます。
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LANケーブルを切ってしまった!どのくらいの時間で訪問してもらえますか?
最短で当日も可能ですが、繁忙期や作業予定の都合もありますのでまずは、お問合せください。
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土日や夜間の工事対応も可能ですか。
可能です。ご希望の日程をお教えください。
LANケーブル・部材も多様なニーズに対応します!
LAN ケーブル・各種部材も適材適所で使い分けています。
LAN ケーブルのカテゴリーや形態・使用する端部の部材も用途によって様々な物があり、ご要望に沿った成端を行っております。
ご相談内容によってケーブルや部材を使い分けて工事を行っております。
LAN ケーブルは、各種カテゴリを揃えております。
Cat5e ケーブルが広く使われてきましたが、現在はCat6
ケーブルが主流となっています。
細径のケーブルは、サーバのスイッチ類など短パッチケーブルを大量に使用する場所で主に使用されます。
最近では10Giga の高速光通信も普及し始めており、それに対応したケーブルとしてCat6A ケーブルも使用される始めています。
Cat6およびCat6Aに関してはこちら!
その他のケーブルと部材紹介
フラットケーブル
平たく薄い形状で主にフロアカーペット下に使用されます。その形状から断続的な衝撃に弱く、そのような場所では断線の危険性があります。カテゴリーはCat5eまでとなります。
屋外用ケーブル
屋外で使用することを想定したLAN ケーブルです。紫外線や水分に耐えるシースに通常のLAN ケーブルが内包されています。接地線は落雷に備えてのアース用となります。
また工場内など悪環境に使用されることもあります。
ローゼット
フロア配線の端部として主に使用されます。端末用の LAN ケーブルの長さ調整を行うことで、頻繁なレイアウト変更等にも対応可能になります。
モジュラージャック
壁面に設置するLAN モジュラージャックとなります。壁面埋め込みとなるため、プレートの設置が必須となります。
一般住宅の壁面に使用頻度が高い部材となります。