テレワーク用書斎LAN配線工事内容

■ルーターから書斎まで有線LAN配線の引きこみ
　個人宅で、NTTもしくは回線業者からインターネット回線が引き込まれる場所は、その建物の設計上や電線の位置などである程度決まっています。
　リビングに引き込むことが多いですが、ネットをテレワーク用としてリビング以外でも使いたい場合は、Wi-Fiでの利用も可能ですが「Wi-Fiの電波が届かない」「電波が途切れてしまう」「Wi-Fiではスピードが遅い」といった事が多くあります。
　無線LANは一般にかなり浸透していますが、無線の通信スピードが遅くインターネットの速度が思ったように出来ないという不満があります。
　テレワーク用に有線で別の部屋へ配線を引き込むには通常、壁のなかの「配管」を利用しますが実は、戸建てやマンションにおいて壁内配管が作られていることはまずありません。
　理由としては配管を作るのには、建築時に費用がかかるので、わざわざ作ることはせず、逆に言うと、施主が費用をかけることを承知で依頼しないと作られていないのは当然と言えます。
　その場合配線のパターンは2つあり、屋外からLANケーブルを引くか屋内からLANケーブルを引くかという事になります。
　どちらのパターンで配線を行うか・金額はいくらか、などは以下の手順のなかで決まっていきます。

■工事手順
１．下見・現地調査：屋内か屋外か、穴あけが必要かなど配線ルート、必要部材を調査。
２．見積り提出：下見をもとに工事内容を確認、パック料金を超える場合は見積を作成し提出
本工事：LANケーブル敷設工事を行う

配線工事料金表

• 建物の状況によって配線引込が出来なかったり、配線引込金額が変わる場合があります。
• CAT6配線、CAT6a配線の場合は別途見積もりになります。

リモートワーク設定パック内容

事前ヒアリングとご訪問にて、パソコンにテレワークの設定

リモートワーク設定料金表

• 無料での事前ヒアリングをいたします。ヒアリングにて対応不可の場合がございます。
• 仕様書をもとにリモート設定（2時間以内）
• 訪問して配線、Wi-Fi設定、リモートアクセス設定の問題点の対応の切り分け

リモートワーク導入サポートパック内容

■社内パソコンにリモートワークアクセス設定
自宅のPCから会社内のPCや共有データサーバ、クラウドサービスにアクセスできるようにします。
　専用回線を経由するため、不正アクセスやウィルス感染による情報漏えいを防止。 　また、社内からしか繋がらないインターネットバンキングや共有サーバーへもアクセスも可能です。
　セキュリティを確保したブラウザからアクセスできるため、通常のインターネット接続やVPNよりも安全にリモートワークができます。
　個人のPCにはデータが残らないため、リモートワーク中に紛失や盗難にあってもデータを盗まれることがありません。

リモートワーク導入サポート料金表

• 仕様書をもとにリモート設定（2時間以内）
• LAN配線やWi-Fi設定がある場合は別途見積になります

設定パック内容

会社の代表電話番号を、自宅のパソコン、スマートフォンで発信、受信出来ます。
月額4,378円～